室内に取り込んだプルメリアたちにLED育成灯の導入をお考えの方へ 〜光の豆知識編〜


数年ほど前から秋冬のプルメリアの室内管理に植物育成灯を導入される方が増えてきました。

この時期によくある質問としては、電球の種類と並んで多いのは植物と電球の距離についてです。

光の強さと距離の関係ですが、離れた距離の二乗で光は弱まると言われています。

つまり、電球から2倍の距離を話すと光の強さは2分の1ではなくて、2乗なので4分の1になってしまいます。

一般的な電球の口金タイプの育成灯であれば、電球から50〜60センチくらいの距離が葉焼けせず一番効果も高いと言われています。

そして1メートル以上離れると光線が弱くなりすぎて効果はあまり期待できなくなるようです。

LED育成灯は勝者角度が狭いので、1個や2個ではあまり広い面積はカバーできません。そのあたりは実際に設置しながら照射可能な範囲を確認しつつ増設するとよいでしょう。

消費電力は低く複数個点灯してもたいした電機消費ではありませんので、広く照射エリアをとろうとして植物から離れた位置に設置せず植物から50〜60センチ、最大でも1メートル以内の距離に設置しましょうね。

【参考資料】LED育成灯の種類について↓

プルメリアの冬越しは温度と光が重要です。落葉していても光はいらないと思いがちですが、アメリカでは落葉時の電照が春の開花を促進することが知られています。また冬場の温室では保温資材の導入で暖房コストの軽減につながり、室内では根圏暖房が有効です。
スポンサーリンク




%d人のブロガーが「いいね」をつけました。