冬の暗い室内管理で役立ちそうなグロウボックス


去年もどこかで書いた気がしますが、光のあまり差し込まない室内でプルメリアを越冬させる際に使えそうなアイテムにグロウボックスというものがあります。

わが家は温室で冬越ししているので、ずっと気になっていながらなかなか試用する機会がないままだったのですが、県内の愛好家さんがこの秋に導入したので結果が楽しみです。

グロウボックスって何?って思う方が殆どだと思いますが、単純にいうと室内用の簡易温室のビニールが反射するアルミ貼りの布に置き換わったものです。


グロウテント(M) グロウボックス Mサイズ 水耕栽培 100×50×180㎝

グロウボックスの良いところは、外に光がもれないので、明るいLED照明を使って夜間に電照する際にお部屋にピンク色の妖艶な光を放たないことです。

また内側が全面アルミ面になっていて光を反射するので、葉の両面に効率よく光を当ててくれるので普通に照射するよりも高い効果が期待されます。

上記のグロウボックスは底面にトレーが付いているので、鉢が床に直接触れない構造になっているのも良いところです。

もちろん密閉できるので、夜間は閉めてパネルヒーターかヒートマットなどで加温してあげながらLED照明を点灯し、昼間は開放するのが良いでしょう。

上の画像は高さが180センチあるので大きめの株でも収容が可能ですが、小鉢であればもうひと回り小さいものが比較的手頃な価格で入手可能なので、今年植え付けたばかりの苗木や比較的背の低い花芽つきの鉢植えを咲かせたいという方にはこちらでも充分でしょう。


グロウテント(S) グロウボックス Sサイズ 水耕栽培 70×50×120㎝

グロウボックスに使うLED照明は吊り下げ型が構造上良さそうですね。開花初期や開花後期、成長促進など、目的に応じて異なる波長の光の素子を選べる高価なものもありますが、初めてという方はそこまでこだわらずにフルスペクトル仕様の汎用型の育成灯で良いと思います。


Morsen 植物育成用LEDライト 600w 室内栽培ライト 園芸 水耕栽培ライト 野菜工場 植物農園 植物栽培工場

室内使用でこのサイズなら暖房機もさほど高出力のものでなくても大丈夫そうですね。おそらく250ワットくらいの電気ヒーターでいけるんじゃないかと思います。電気なら火を使わないので安心ですよね。


昭和精機工業 パネルヒーター 250W(グリーンサーモZY-6A付) (SPZ-250)

今年カット苗を植え付けたばかりで、まだあまり葉や根が動いてなさそうな子には鉢底にヒートマットを敷いてあげると良いです。

私も冬場にどうしても挿木しなければならない時や、種まきを冬場に行う時にはヒートマットを使っていますがこれは本当に効果がありますよ。

小さなものなら2500円くらいで買えるので、これは持っておいて損はないと思います。ちなみにわが家では畳サイズの農業用の大型ヒートマットが6枚ありますが、こちらの小さいものも「ちょい使い」用に持っています。


Hyindoor 10″x20.75″ ヒートマット 園芸発芽マット 育苗マット 温床関連 育苗器

毎年この時期になると思い出すグロウボックスについて、備忘録的にまとめてみましたので気になる方はぜひお試しくださいね。

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